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華道家元池坊

池坊は、日本最大最古のいけばな流派。およそ1400年前、聖徳太子が建立したと伝えら
れる六角堂の池のほとりに住まいする僧侶が、朝夕に仏前へ花を献じていました。室町
時代末その花の精神性が高められ、華道へと昇華。人々の心を捉えました。以降、今日
まで池坊の花は師から弟子へ、そしてそのまた弟子へと伝えられ、いけばなの根源、華
道の家元として、活躍しています。





自由花いけばなレッスンNo.23


作者:佐藤 嘉忠

    
    
南国のリゾートを意識した作品をいけたいと、ヤシの実をくりぬいたバスケットを花器に用いました。
このまま中に剣山を置いていけることもできますが、今回はカラフルな輪ゴムを使って犖せる甓嵶韻箸靴泙靴拭
花材には、ヤシの仲間であるしゅろ竹を大胆に使い、明るい赤が目を引く一重咲きのバラ・コクテール、
そして鮮やかな黄色のランを取り合わせました。間にレースフラワーの白を効かせることで、
作品全体の明るさを際立たせています。


花器・花材

しゅろ竹 コクテール ラン レースフラワー





How to

バスケットを装飾している麻ひもの穴に、カラフルな輪ゴムを通し、プラスチック製のクリップで固定。
それらを交差させて花留としました。





Finish

ヤシの実のバスケットを、爽やかな風を受けて大海原をゆったりと進む船に見立てることで、
リゾート気分がさらに盛り上がります。



写真、文章は日本華道社より提供






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