オクラ

画像:オクラ栽培暦

ジャストワン液肥
ジョウロ:潅水、霧吹き:散布
  • ★元肥入り培土のご使用をお勧め致します。
  • ★播種時期は5月中旬以降の気温が安定し,暖かくなるころが良いです。
  • ★播種の際は,直径5cm・深さ1cm程度の穴を掘り,1穴につき5粒撒く。穴の間隔は30 cm程度で,10株/プランター程度とします。
  • ★播種から1ヶ月程度で開花します。この時,支柱を立て,整枝を行います。
  • ★開花したら粒状肥料16-16-16を株元に撒きます。以降,2週間後にこれを行います。
  • ★開花後1週間程度で収穫できます。成長が早いので,収穫適期を逃さないようにしてください。
希釈倍数早見表

希釈倍数早見表

希釈倍数早見表

希釈方法例

1000倍希釈

画像:使用方法例

水2Lに計量カップで
2mlを溶かします。

ボタン:閉じる

<オクラ 播種(播種日:2021年6月3日)>

暖かくなってきて、オクラにとって好ましい季節になってきました。
私は品種違いのものを食べ比べてみたいと思い、3品種を別々のプランターに播種してみました。
オクラの種子の発芽適温は25-28℃と高めなので、発芽までに冷え込む予報があればビニール等で覆いたいと思います。

<オクラ 播種7日目>

綺麗に発芽し、かわいらしい子葉が開きました。
このまま本葉2-3枚になるまで育てて、プランターひとつにつき2株残す予定です。

<オクラ 播種21日目>

気温も上がってきてぐっと成長が早くなりました。
本葉が大きくなってきたので、生育の良い2本を残して間引きを行いました。
乾燥に弱い時期でもあるので、土壌が乾燥していたら十分に潅水してあげるようにします。

<オクラ 播種44日目>

少し時間が空いてしまいましたが、オクラは順調に育っており、ついに花が咲きました!
オクラはハイビスカスなどと同じアオイ科ですので、ハイビスカスを思わせるとても立派で綺麗な花です。

果実を大きくするために栄養がたくさん必要なので、これくらいの時期から追肥を毎週あたえます。

<オクラ 播種51日目>

開花したオクラの果実が収穫できるまで大きくなりました!
8~10 cmくらいの果実がちょうどよい大きさだそうです。

これからどんどん果実が出来て大きくなるので、硬くならないように毎日収穫していきます。

<オクラ 播種58日目>

ついにオクラを収穫しました!
プランターでも立派な実がとれるものですね。
ちなみに、収穫したての新鮮なオクラは独特な匂いがするので、
人によって好みがわかれるかもしれません。