ほうれん草(冬まき)
- ★元肥:苦土石灰は播種2週間前に施用します。完熟たい肥は播種1週間前に施用します。
希釈倍数早見表
希釈倍数早見表
希釈方法例
1000倍希釈
水2Lに計量カップで
2mlを溶かします。
〈ほうれん草 播種(播種日:2021年2月25日)〉
種子の発芽を促進するために、一晩水に浸漬しました(右:浸漬前、左:浸漬後)。
浸漬済の種子を、プランターに播種しました。
播種は深さ1cm程度のまき溝を2本引き、
その後、新たにまき溝の上から土を被せ、覆土しました。
最後に軽く潅水し、これからの発芽を待ちます。
潅水は、雨天の日を除く毎日行い、2週間後くらいに1回目の間引きを行う予定です。
〈播種8日目〉
ほうれん草が発芽しました。
前日から植え溝に被せた土が隆起していたので、夜中に芽が出てきたのではないかと思います。
〈ほうれん草 播種11日目〉
播種したものは、ほぼすべて発芽しているようです。
半分程度、間引きしました。
〈ほうれん草 播種21日目〉
ようやく本葉が出てきたようですが、まだ間引きのタイミングではなさそうです。
〈ほうれん草 播種30日目〉
間引き前の様子。
密になってきたので、間引きをしました。
だいたい2/3を間引き、1/3くらいを残しました。
密で隣同士を支え合っていたため、間引きすると、葉が寝てしまいました。
この後、ジャストワン液肥200倍希釈液を与えました。
〈ほうれん草 播種58日目〉
枯れた下葉を除去しました。
手入れ前(写真1)と手入れ後(写真2)の様子です。
〈ほうれん草 播種76日目〉
35株、収穫しました。
2回ほど間引きしましたが、播種数が多過ぎたため密の状態だったかと思われるので
次回はもう少し工夫したいと思います。