-
商品詳細
旅する気分で育てよう ~ world plant collection ~
どんな植物でも、もとは大自然の中で生まれ力強く生きてきた。
そんな植物たちを、タネから育てる栽培セットが誕生です。
こんな時期だからこそ、遠い大自然に思いを馳せて、旅する気分で植物を育ててみては。
自分でももちろん、旅好きな友人への贈り物にも。セット内容
鉢、タネ、培養土、説明書
サイズ:W16.4/D7.5/H30cm、鉢:φ7/H11cm
素材:(鉢)スチール【アガベ】
厳しい乾燥地帯で、硬く鋭い葉を放射状に広げて育つ多肉植物。
茎部分を蒸留することで作られるテキーラや天然の甘味料アガベシロップの原料としても有名です。
原産国(種):メキシコ
【ジャカランダ】
ネムノキのような葉と、紫色の花が美しく、
アルゼンチンでは街路樹として親しまれています。
原産国(種):アルゼンチン -
植物の育て方
1.缶切りなどを用いて缶の底に3~5か所ほどの水抜き穴を開けて、培養土を缶の中に注ぎ入れます。
2.土全体がしっかり湿るまで、鉢底の穴から水が流れ出るほどたっぷりの水を注ぎます。
3.土の上にタネを置き、土をかぶせて軽く押さえ、再度水を注ぎます。
4.なるべく明るく風通しのいい場所に置き、土の表面が乾燥しないように注意しながら毎日水を与えます。
5.温度と湿度を保ちながら、気長に発芽を待ちましょう。
FAQよくある質問
- 農薬にはどんな種類がありますか?
- さまざまな分類方法がありますが、以下のように用途別に分類されることが多いです。殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、除草剤、殺虫殺菌剤、殺そ剤、植物成長調整剤、忌避剤、誘引剤および展着剤。また、化学合成農薬、非化学合成農薬、生物農薬など、有効成分によって分類されることもあります。
- 農薬の濃度を濃く使ったら、よく効いたり速く効いたりしますか?
- 農薬の使用については、農薬取締法の登録制度により厳格に規定されています。散布濃度や回数は、効果、薬害、成分残留、環境影響、安全性など多くの基準をクリアすることで設定されてています。対象作物、対象病害虫、希釈倍率、使用液量、使用時期、使用方法、使用回数および使用方法が農薬ラベルに記載されていますので、その内容を遵守してください。
- なぜ肥料が必要ですか?
- 管理された環境(プランターや田畑など)では、自然界の栄養循環(野生動物のフンや死骸→分解→植物の栄養→植物が育つ→野生動物が食べる→・・)がうまく回らず栄養が不足します。また、多くの作物の栽培品種はより多くのおいしい収穫物が得られるように品種改良されており、野生品種より多くの栄養を必要とします。これらのことから、肥料を人為的に作物に与えることで、作物が元気に育ち、多くの収穫物を得ることができます。
- 肥料成分はどんなものがあり、どんな働きがありますか?
- 三大要素として、窒素、りん酸、カリウム(加里)があります。窒素はタンパク質の構成成分で、根の発育や茎葉の伸長を抑し、葉の緑色を濃くします。りん酸は核たんぱくの構成成分で、根の伸長、発芽や分けつを良くします。開花結実にも影響し、成熟をはやめて品質を良くします。加里は植物体内ではイオンの状態で存在し、炭水化物やタンパク質の合成や体内水分調整に関与しています。果実を肥大させる効果があります。そのほかにもカルシウム、マグネシウム(苦土)、微量要素など植物の生育に必要なものを肥料としています。