試験事例
場所
OATアグリオ㈱ 栽培研究センター
定植日
2020年9月25日
供試肥料
01液肥、対照肥料A（6-10-5）
区制
（希釈倍数：窒素濃度合わせ120ppm）
① 01液肥 （ヤシガラ培地）区
②対照肥料A （ヤシガラ培地）区
③ 01液肥 （愛菜2号）区
④対照肥料A （愛菜2号）区
方法
プランターに各培土を14L入れ、トマトをプランター当り2株定植し、各区2反復で行った。
1日1回、1L/プランター潅水施肥。その他の潅水は水道水を1日3～4回。
左：01 液肥 右：対照肥料A
方法
ポット植えの芝の根を地際から7cmの高さで培地ごと切断し植え直した。
その1週間後から02液肥の潅水施肥を開始(1回/1週間) 。
3回目の散布後に高温環境(日中35℃ 夜間28℃)に約1カ月静置した。
最中も週１回潅水施肥を行った。
結果
02液肥処理区は新たに伸長した根が長い
養液土耕栽培での潅注効果
品種
ちなつ/ゆうゆう一輝(黒)
試験区制
つる下ろし栽培(側枝2本出し) 各区14株
期間
2019/1/21（定植）〜4/25
処理量
500ml /株
試験概要
定植直後から31バイオスティミュラント1000倍希釈液を株あたり500ml 週一回潅注処理
※通常はタンクミックスA&Bで栽培。無処理区には同量の窒素成分相当をタンクミックスA&Bで処理。
結果
収量・品質: 明確な増収効果(+39%)に加え、曲がり果の発生が低下。
結果
細根が約2.7倍増加
結果
細根が約2.7倍増加
方法
小型水耕栽培装置を用いて01液肥200倍を施肥。
2022年12月1日定植、2023年1月10日収穫調査。
51活力材を週1回、計6回葉面散布。
方法
小型水耕栽培装置を用いて01液肥200倍を施肥。
2023年3月9日に12㎝ポリポットに移植。培土は愛菜1号。
51活力材を週1回、計6回葉面散布。
左：無処理 右：51活力材