ブロッコリー(春まき)
- ★元肥入り培土のご使用をお勧め致します。
希釈倍数早見表
希釈倍数早見表
希釈方法例
1000倍希釈
水2Lに計量カップで
2mlを溶かします。
〈ブロッコリー 播種20日目(播種日2021年1月22日)〉
徳島は暖地なので、品種によってはトンネルやハウスを使うことで1月下旬から播種できるようです。
品種は緑積(りょくせき)とハイツSPです。
播種20日目で本葉が出てきました。
<ブロッコリー 播種38日目 定植>
1月に播種したブロッコリーを定植しましました。
2月下旬までハウスで育苗していたので、いい苗ができました。
定植前には根群充実、活着促進のために、ホスプラス1000倍をジョウロで潅注しました。
<ブロッコリー 定植16日目 >
2週間前に定植した苗も活着が進んで、新葉が出てきました。
また、2回目の定植も行いました(写真の奥の畝です)。
時期をずらして栽培することで、収穫もずらせるので長い間新鮮な野菜が楽しめます。
今回も定植前にはホスプラスをジョウロで潅注しました。
<ブロッコリー 定植36日目 >
4月に入り、雑草も一気に伸びてきたので、除草のために「中耕」を行いました(写真2)。
この作業で土も柔らかくなり、肥料の吸収もよくなるそうです。
作業後は追肥としてジャストワン液肥100倍希釈液をあげました。
< ブロッコリー 定植43日目 >
中耕、追肥をしたので、成長のスピードも速くなってきた気がします。
株の中をのぞいてみると、小さなブロッコリーができていました。
<ブロッコリー 定植52日目>
株の中にはブロッコリーができています。
花蕾ができてからの追肥は品質低下を招くそうなので、
収穫まで追肥はあたえません。
< ブロッコリー 収穫 >
ついにブロッコリーを収穫できました。
播種から95日、定植後57日での収穫です。
ブロッコリーはゆでてマヨネーズをつけて食べました。
1畝できたので、一度に食べきれないですね。