じゃがいも

画像:じゃがいも栽培暦

サンピ833neo ホスプラス
ジョウロ:潅水、霧吹き:散布
希釈倍数早見表

希釈倍数早見表

希釈倍数早見表

希釈方法例

1000倍希釈

画像:使用方法例

水2Lに計量カップで
2mlを溶かします。

ボタン:閉じる

<ジャガイモ 定植(2021年2月14日)>

新製品の圃場試験を行うため、会社の圃場にじゃがいもを植え付けました。
入手した種芋の大きさが小さく揃っていたので、このような場合は切らずにそのままで植え付けます。
畝を立ててマルチを掛けました。

<ジャガイモ 播種24日目>

ジャガイモの芽がマルチを持ち上げていました(萌芽)。
傷つけないように、やさしく穴を開けて、光に当ててあげます。
そのままにしておくと蒸れたりマルチの熱で痛むので、
1~2週間はこの作業をほぼ毎朝おこないます。

<ジャガイモ 播種67日目 開花始期>

順調に生育が進み、一部で開花が始まりました。
ナス科作物の花です。

地下では小さい塊茎がたくさん。

この時期、最もイモが大きくなる大切な時期なので、光合成産物の転流促進効果のある当社製品「ホスプラス」の葉面散布をお勧めします!

<ジャガイモ 播種101日目 収穫>


収穫しました。大玉で、とても食べ応えがありそうです!
これから秋植えのじゃがいも栽培を検討されている方は、
蕾が見えてからの転流が活発な時期に、今回の栽培にも使用していた当社葉面散布肥料「ホスプラス」500倍希釈液を
7~10日おきに散布して、大量収穫を目指してください。