じゃがいも
![ジョウロ:潅水、霧吹き:散布](../../wp-content/themes/oat/common/img/text01_calendar.png)
希釈倍数早見表
希釈倍数早見表
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希釈方法例
1000倍希釈
![画像:使用方法例](https://oat.main.jp/wp-content/themes/oat02/common/img/pic02_table.png)
水2Lに計量カップで
2mlを溶かします。
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<ジャガイモ 定植(2021年2月14日)>
新製品の圃場試験を行うため、会社の圃場にじゃがいもを植え付けました。
入手した種芋の大きさが小さく揃っていたので、このような場合は切らずにそのままで植え付けます。
畝を立ててマルチを掛けました。
<ジャガイモ 播種24日目>
ジャガイモの芽がマルチを持ち上げていました(萌芽)。
傷つけないように、やさしく穴を開けて、光に当ててあげます。
そのままにしておくと蒸れたりマルチの熱で痛むので、
1~2週間はこの作業をほぼ毎朝おこないます。
<ジャガイモ 播種67日目 開花始期>
順調に生育が進み、一部で開花が始まりました。
ナス科作物の花です。
地下では小さい塊茎がたくさん。
この時期、最もイモが大きくなる大切な時期なので、光合成産物の転流促進効果のある当社製品「ホスプラス」の葉面散布をお勧めします!
<ジャガイモ 播種101日目 収穫>
![](https://oat.main.jp/wp-content/uploads/2021/02/67d9f89d7a017f59cd6b8be49a2d994f-1024x768.jpg)
収穫しました。大玉で、とても食べ応えがありそうです!
これから秋植えのじゃがいも栽培を検討されている方は、
蕾が見えてからの転流が活発な時期に、今回の栽培にも使用していた当社葉面散布肥料「ホスプラス」500倍希釈液を
7~10日おきに散布して、大量収穫を目指してください。