• トアローフロアブルCT 500ml

トアローフロアブルCT 500ml|AGRIO

通常価格:¥6,410税込
6,410税込
商品コード: 5561
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    • 商品詳細

      【 有機JAS対応 】
      トアローフロアブルCT 500ml

      キャベツ、はくさい、だいこんなど色々な野菜に使用でき、アオムシに効く使いやすい液体タイプの殺虫剤。

      期待の液体!もっと使いやすいBT剤へ!

      トアローフロアブルCTの特長
      ●BT菌の中でもコナガに対して殺虫活性の高いクルスターキ株を100%使用し、その結晶毒素を7%含有しているので、コナガに対して確実な効果が得られます。
      ●独自の製法により紫外線の影響を受けにくいので、安定した効果が得られます。
      ●フロアブル化により希釈液の調製が容易になるとともに、希釈液中の結晶毒素の分散性が向上し、作物に均一に付着します。
      ●水産動植物、鳥類に対して毒性が低く、クモ、寄生蜂などの天敵にも影響を与えません。
      ●有機農産物の日本農林規格(有機JAS)に適合する農薬です。

      登録
      農林水産省登録 第20056号

      有効成分
      バチルス チューリンゲンシス菌の産生する
      結晶毒素 7.0%

      性状
      淡褐色水和性粘稠懸濁液体

      適用害虫と使用方法はこちら→

    • 使用方法

      ●散布液調製時には、使用直前に容器をよく振ってください。
      ●使用に当たっては、展着剤を加用してください。
      ●散布液調製後はそのまま放置せず、できるだけ速やかに散布してください。
      ●石灰硫黄合剤、ボルドー液等アルカリ性の強い薬剤とは混用しないでください。
      ●若齢幼虫に有効なので、若齢幼虫期に時期を失せず散布してください。

FAQよくある質問

農薬にはどんな種類がありますか?
さまざまな分類方法がありますが、以下のように用途別に分類されることが多いです。殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、除草剤、殺虫殺菌剤、殺そ剤、植物成長調整剤、忌避剤、誘引剤および展着剤。また、化学合成農薬、非化学合成農薬、生物農薬など、有効成分によって分類されることもあります。
農薬の濃度を濃く使ったら、よく効いたり速く効いたりしますか?
農薬の使用については、農薬取締法の登録制度により厳格に規定されています。散布濃度や回数は、効果、薬害、成分残留、環境影響、安全性など多くの基準をクリアすることで設定されてています。対象作物、対象病害虫、希釈倍率、使用液量、使用時期、使用方法、使用回数および使用方法が農薬ラベルに記載されていますので、その内容を遵守してください。
なぜ肥料が必要ですか?
管理された環境(プランターや田畑など)では、自然界の栄養循環(野生動物のフンや死骸→分解→植物の栄養→植物が育つ→野生動物が食べる→・・)がうまく回らず栄養が不足します。また、多くの作物の栽培品種はより多くのおいしい収穫物が得られるように品種改良されており、野生品種より多くの栄養を必要とします。これらのことから、肥料を人為的に作物に与えることで、作物が元気に育ち、多くの収穫物を得ることができます。
肥料成分はどんなものがあり、どんな働きがありますか?
三大要素として、窒素、りん酸、カリウム(加里)があります。窒素はタンパク質の構成成分で、根の発育や茎葉の伸長を抑し、葉の緑色を濃くします。りん酸は核たんぱくの構成成分で、根の伸長、発芽や分けつを良くします。開花結実にも影響し、成熟をはやめて品質を良くします。加里は植物体内ではイオンの状態で存在し、炭水化物やタンパク質の合成や体内水分調整に関与しています。果実を肥大させる効果があります。そのほかにもカルシウム、マグネシウム(苦土)、微量要素など植物の生育に必要なものを肥料としています。

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