• トアロー水和剤CT 100g

トアロー水和剤CT 100g|AGRIO

通常価格:¥1,300税込
1,300税込
商品コード: 5564
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    • 商品詳細

      【 有機JAS対応 】
      トアロー水和剤CT 100g

      キャベツ、はくさい、だいこんなど色々な野菜に使用でき、アオムシに効く殺虫剤。

      トアロー水和剤CTの特長
      ●チョウ目害虫の幼虫に対し、選択的に作用し安定した効果を発揮します。
      ●合成ピレスロイド剤、有機リン剤等に抵抗性のコナガにも有効です。
      ●チョウ目以外の害虫には影響はほとんどなく、開花時に使用してもマメコバチ、マルハナバチ、ミツバチなどの有用昆虫にも悪影響を与えないので、開花期の散布も可能です。
       また、チリカブリダニ、クモ、寄生蜂などの天敵にも悪影響を与えません。
      ●水産動植物及び鳥類に対して安全性の高い薬剤です。
      ●薬臭・汚れがほとんどないことや環境に与える影響が少ないため、街路樹・公園などのアメリカシロヒトリなどの防除に好適です。
      ●有機農産物の日本農林規格(有機JAS)に適合する農薬です。

      登録
      農林水産省登録 第14459号

      有効成分
      バチルス チューリンゲンシス菌の産生する
      結晶毒素 7.0%

      性状
      淡褐色水和性粉末
      適用害虫と使用方法はこちら→

    • 使用してほしいタイミング

      使用方法
      ●使用量に合わせて薬液を調製し、使いきってください。
      ●所定量を少量の水でとき、のち所要量の水を加えて十分かきまぜて、散布液を調製してください。
      ●散布液調製後はそのまま放置せずできるだけ速やかに散布してください。
      ●使用に当たっては展着剤を加用してください。
      ●石灰硫黄合剤、ボルドー液など、アルカリ性の強い薬剤や葉面施用の肥料などとの混用は避けてください。
      ●若齢幼虫に有効なので若齢幼虫期に時期を失せず散布してください。

FAQよくある質問

農薬にはどんな種類がありますか?
さまざまな分類方法がありますが、以下のように用途別に分類されることが多いです。殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、除草剤、殺虫殺菌剤、殺そ剤、植物成長調整剤、忌避剤、誘引剤および展着剤。また、化学合成農薬、非化学合成農薬、生物農薬など、有効成分によって分類されることもあります。
農薬の濃度を濃く使ったら、よく効いたり速く効いたりしますか?
農薬の使用については、農薬取締法の登録制度により厳格に規定されています。散布濃度や回数は、効果、薬害、成分残留、環境影響、安全性など多くの基準をクリアすることで設定されてています。対象作物、対象病害虫、希釈倍率、使用液量、使用時期、使用方法、使用回数および使用方法が農薬ラベルに記載されていますので、その内容を遵守してください。
なぜ肥料が必要ですか?
管理された環境(プランターや田畑など)では、自然界の栄養循環(野生動物のフンや死骸→分解→植物の栄養→植物が育つ→野生動物が食べる→・・)がうまく回らず栄養が不足します。また、多くの作物の栽培品種はより多くのおいしい収穫物が得られるように品種改良されており、野生品種より多くの栄養を必要とします。これらのことから、肥料を人為的に作物に与えることで、作物が元気に育ち、多くの収穫物を得ることができます。
肥料成分はどんなものがあり、どんな働きがありますか?
三大要素として、窒素、りん酸、カリウム(加里)があります。窒素はタンパク質の構成成分で、根の発育や茎葉の伸長を抑し、葉の緑色を濃くします。りん酸は核たんぱくの構成成分で、根の伸長、発芽や分けつを良くします。開花結実にも影響し、成熟をはやめて品質を良くします。加里は植物体内ではイオンの状態で存在し、炭水化物やタンパク質の合成や体内水分調整に関与しています。果実を肥大させる効果があります。そのほかにもカルシウム、マグネシウム(苦土)、微量要素など植物の生育に必要なものを肥料としています。

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