-
商品詳細
OATアグリオと愛知製鋼(トヨダグループ)の共同開発液体肥料
鉄力トレプラス 1L特 長
●二価鉄(安定的に吸収されやすい鉄)愛知製鋼が独自に開発した二価鉄配合肥料です。
●微量要素強化(苦土、マンガン、ほう素)で生理障害の予防効果があります。
●トレハロース(多機能な二糖類)は細胞やたん白質を低温や乾燥から保護します。
●低温高温日照不足時の樹勢維持、環境ストレス低減及び収量アップが期待できます。成分と含有量
●保証成分(%)
く溶性苦土:2.0
水溶性マンガン:1.00
水溶性ほう素:2.00
●含有成分
鉄:0.50
銅:0.05
亜鉛:0.104
モリブデン:0.039
●その他
トレハロース -
使用してほしいタイミング
使用方法
希釈倍率 使用時期 ●葉面散布(育苗時) 2,000〜4,000倍 1〜2週間に1回 ●葉面散布(本圃) 1,000〜2,000倍 1〜2週間に1回 ●土壌潅水(潅注) 5,000〜20,000倍 1〜2週間に1回
FAQよくある質問
- 農薬にはどんな種類がありますか?
- さまざまな分類方法がありますが、以下のように用途別に分類されることが多いです。殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、除草剤、殺虫殺菌剤、殺そ剤、植物成長調整剤、忌避剤、誘引剤および展着剤。また、化学合成農薬、非化学合成農薬、生物農薬など、有効成分によって分類されることもあります。
- 農薬の濃度を濃く使ったら、よく効いたり速く効いたりしますか?
- 農薬の使用については、農薬取締法の登録制度により厳格に規定されています。散布濃度や回数は、効果、薬害、成分残留、環境影響、安全性など多くの基準をクリアすることで設定されてています。対象作物、対象病害虫、希釈倍率、使用液量、使用時期、使用方法、使用回数および使用方法が農薬ラベルに記載されていますので、その内容を遵守してください。
- なぜ肥料が必要ですか?
- 管理された環境(プランターや田畑など)では、自然界の栄養循環(野生動物のフンや死骸→分解→植物の栄養→植物が育つ→野生動物が食べる→・・)がうまく回らず栄養が不足します。また、多くの作物の栽培品種はより多くのおいしい収穫物が得られるように品種改良されており、野生品種より多くの栄養を必要とします。これらのことから、肥料を人為的に作物に与えることで、作物が元気に育ち、多くの収穫物を得ることができます。
- 肥料成分はどんなものがあり、どんな働きがありますか?
- 三大要素として、窒素、りん酸、カリウム(加里)があります。窒素はタンパク質の構成成分で、根の発育や茎葉の伸長を抑し、葉の緑色を濃くします。りん酸は核たんぱくの構成成分で、根の伸長、発芽や分けつを良くします。開花結実にも影響し、成熟をはやめて品質を良くします。加里は植物体内ではイオンの状態で存在し、炭水化物やタンパク質の合成や体内水分調整に関与しています。果実を肥大させる効果があります。そのほかにもカルシウム、マグネシウム(苦土)、微量要素など植物の生育に必要なものを肥料としています。